京都駅ビル芸術発表① ~すべてを生徒たちの手で

京都駅ビルにあるオープンスペース「室町小路広場(通称大階段)」にて、「京都駅ビル高校生芸術発表」を開催しました。これは「舞台芸術専攻」生徒によるダンスや歌のパフォーマンス、「音楽専攻」生徒による吹奏楽演奏、「美術・ヴィジュアルデザイン・クラフト陶芸専攻」生徒の作品展示、さらには司会や舞台装飾、プログラム作成におそろいのTシャツデザイン、そして展示作業や荷物の運搬などの裏方仕事まで全てを生徒たち自身が行うもので、毎年生徒たちが総力を結集して取り組みます。今年で16回を数えるこのイベント、オープンスペースで開催するため、生徒たちは「いかに通りがかりの方に足を止めて見ていただくか」を目標に、年度当初からたくさんの時間とエネルギーを使って準備を進めてきました。
当日は出演者・スタッフたちは午前9時に集合して午後4時の開演に備えます。まずは先生たちが来るまで運んだ荷物を会場に運搬、そしてすぐさまリハーサルの開始です。看板に大きく「リハーサル中」と表示するのですが、さっそく足を止めて見てくださる方もちらほらいらっしゃいます。
出演生徒だけでなく、美術・ヴィジュアルデザイン・クラフト陶芸専攻の生徒達も「スタッフ」として大活躍。荷物を運び終えると、今度は展示作業に取り掛かります。室町小路広場は屋外でしかも4階にステージがあり、そこから11階までの階段が観客席として使われるため、場合によっては風が強くなります。そんな時にも対応できるよう、万全の態勢を取ります。

生徒たちが総力を結集して取り組みます

舞台芸術専攻の生徒たちがリハーサルを開始

生徒がデザインした揃いのTシャツ姿で展示の準備をするスタッフ生徒達