本日、本校講堂にて第37期生の入学式が行われました。
チアリーダーと吹奏楽部が作った校舎中庭の花道を、全校生徒による拍手の中まず保護者の皆様が、続いて新入生が入場。
新入生たちはまず、事前登校で覚えた校歌をみずみずしい声で元気いっぱいに歌ってくれました。大橋校長先生の式辞では、「感動することをやめた人は、生きていないのと同じである」というアインシュタインの言葉が紹介されました。本校で芸術を学ぶ中でたくさんの感動を体験し、さらには感動を与えられるような作品作りに励んでくれることを願っています。
在校生による「歓迎の言葉」に続く「新入生誓いの言葉」で、サプライズが用意されていました。壇上で誓いの言葉を読み終えた新入生代表の竹内さんが、保護者席の前まで移動し、そこで保護者の皆様への感謝の言葉を述べます。そして式後には2つ目のサプライズ。新入生たちが用意した保護者の皆様へのメッセージカードに、一輪の花を添えて手渡します。2つの予期せぬプレゼントに、満面の笑顔を浮かべられたり思わず涙を流されたりと、大変喜んでいらっしゃいました。吹奏楽部の演奏とチアリーダーのダンスそして、在校生の紙吹雪に迎えられ、家族そろって花道を退場し、第37期生入学式は幕を閉じました。

入学許可書を受け取る動作はみんな堂々としていました

新入生全員で保護者の皆さんに感謝の言葉を

保護者の皆様の笑顔がはじけます!