舞台芸術専攻「定期公演」①

奈良県のやまと郡山城ホールにて、舞台芸術専攻生徒による「第17回定期公演」が開催されました。これは、後期の一番メインになるホール公演で、生徒たちは10月からこの日に向けて、ずっと稽古に励んできました。
まず最初の演目は、ボディーパーカッションを取り入れた全員での合唱で、オープニングにふさわしい華やかな作品でした。
続いても全員参加による作品、「走れメロス」の朗読です。良く知られた太宰治の小説ですが、「人を信じることの尊さ」や「友情の大切さ」を改めて我々に投げかけてくれる作品になりました。
そして次は、2・3年生の「声優コース」生徒による発表です。舞台上に大きなスクリーンを配置し、生徒たちは舞台上におかれた小さなモニターを見ながらその場で声をあてる「アテレコLive」です。今年は、4コマ漫画を原作としたテレビアニメ作品「GA 芸術科アートデザインクラス」を上演しました。まったりとした雰囲気でいわゆる「あるあるネタ」満載のこの作品には、本校の美術専攻やヴィジュアルデザイン専攻の生徒たちも共感したのではないでしょうか。今年の出演者5人で、10人分のキャラクターを演じ分け、「アテレコLive」というスリリングな発表にもかかわらず、リラックスして楽しむことができる見事な発表でした。

出演者全員が勢ぞろい

オープニングは全員で合唱

お客様の前で実際に声をあてる「アテレコLive」