年に2回実施しています、花の植え替えを6月6日(金)に生活委員と有志数名でおこないました。
今回の植物は、春から秋までの長期間オレンジや黄色の花が可愛らしく彩る、マリーゴールドです。マリーゴールドはキク科に属し、その属名は16世紀のスペインの植物学者によって命名されたそうです。16世紀に命名はされましたが、古代メキシコのアステカ文明から、マリーゴールドは存在し、宗教的儀式や薬用植物として非常に重要な役割を持っていたそうです。特にマリーゴールドの明るい色からも連想されるように、太陽の神に捧げる花として利用されていたそうです。
しっかり育つよう生徒1人1人、丹精込めて植えてもらいました。この関西文化で生徒と一緒にのびのびと成長してくれるでしょう。